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鉱種:
レアメタル
2016年5月23日 ジャカルタ 山本耕次

インドネシア:錫製錬ライセンス発給を停止する計画

2016年5月17日付地元メディアによると、エネルギー鉱物資源省(MEMR)は既存の錫製錬所の生産能力が充分であり、活動を行っていないものもあるとして、錫製錬のIUP発行の停止を計画しているという。

MEMR首席調査官Mochtar Husein氏によると、バンカ・ブリトゥン州及びリアウ諸島州で実施された監査によって既存の錫製錬所の稼働率は急激に減少していることから、MEMRは新たな対処法を計画しているとのこと。昨年の監査では、両州内の製錬所稼働率は20.73%で、2014年の稼働率21.74%と比較して減少している。

一方同氏は、調査結果は限定的なデータに基づくもので、工業省、バンカ・ブリトゥン州及びリアウ諸島州の有する製錬ライセンス保持者のデータは含んでいないという。Mochtar氏によると、47の製錬所所有者に対して監査が行われ、その内の61.7%、29の製錬所が活動中とのこと。

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