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ニュース・フラッシュ

2016年5月24日 シドニー 山下宜範

豪:地球科学の専門家の失業率が上昇

2016年5月17日付けの地元紙によれば、地質等の地球科学の専門家(geoscientist)の失業率が上昇している。豪州地球科学学会(Australian Institute of Geoscientists:AIG)が実施した2016年1月~3月の四半期における所属会員約1,000名を対象にした調査によれば、同四半期における地球科学の専門家の失業率は19.5%となり、前期の18.7%から上昇した。

これは調査を開始した2009年以降、最悪の数字であり、2011年9月以降、上昇傾向が続いている。また23.4%は不定期の雇用になっている。また、失業中の者のうち、半数は12カ月以上職を探し続けており、また、3分の2以上は来年中に雇用を得る自信がないとしている。また、14%は専門外の分野での長期の雇用を探している。

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