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ニュース・フラッシュ

2016年5月27日 リマ 迫田昌敏

ペルー:Toromocho鉱山、5月31日から4日間のストライキ

2016年5月25日付け地元紙各紙によると、Toromocho鉱山(Junín州)を経営するChinalco Mining社(本社北京)及び同鉱山労組は、5月31日から4日間にわたってストライキが実施されることを発表した。

労組代表者によると、ストライキ実施の理由は、第1四半期に臨時ボーナスが支給されなかったことや、その他労使間の約束不履行となっている。一方、同社は、臨時ボーナス(月給の25%に相当)は各四半期の業績が好調な場合に支給されるもので、第1四半期の業績は臨時ボーナス支給の水準に達しなかったと説明した。

本ストライキによる生産への影響に対し、同社総務部長は緊急対応計画によって影響を防ぎたいとコメントした。San Marcos国立大学のある研究員は、同鉱山での4日間のストライキによって銅2,000t(1日あたり500t)の減産となる見通しを示した。エネルギー鉱山省のデータによれば、2016年第1四半期の同鉱山の生産量は、銅31,407t、亜鉛5,500tだった。

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