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ニュース・フラッシュ

2016年5月30日 メキシコ 縄田俊之

メキシコ:Peñoles社、連邦政府に対し戦略的目標として鉱業支援を要請

2016年5月24日付け業界紙等によると、Peñoles社のFernando Alanís Ortega代表取締役社長は、メキシコ経済で重要な位置を占める鉱業に関し、昨今の国際金属市況の低迷により深刻な影響を受けていることを勘案して、強化と発展を目指す戦略的目標として鉱業支援を行うよう連邦政府に対し要請した。
同社長によると、鉱業は2百万人の雇用を創出するが、メキシコ国内総生産の5%にも満たない。メキシコには、豊富な天然資源が賦存し、有能な人材と知見、経験を有する鉱業企業も多数存在するが、鉱業に関する戦略が不足している。本年に入り、貴金属を中心として国際金属市況は好転しつつあるが、需給バランス等を考慮すると未だ安定した状態とは言えない。

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