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ニュース・フラッシュ

2016年5月30日 モスクワ 木原栄治

キルギス:政府がKutesay-2及びKalesay鉱床開発権の入札結果を取り消し

2016年5月23日付け地元報道等によると、キルギス政府はKutesay-2鉱床(レアアース)及びKalesay鉱床(ベリリウム)開発権の入札結果を取り消した。

カザフスタンのKamal Oil社が2016年3月に両鉱床を落札したが、所定期間内に一回払いの支払いを行わなかったため、入札委員会は入札結果を取り消し、入札不成立とした。

開始価格は1,000万US$で、その他に参加者は203万3,000ソム(2万6,800US$)で地質情報を購入しなければならず、落札者に対しては、鉱床の前ライセンシー、その設立者、その他関係者の賠償請求に対する裁判所や仲裁裁判所の裁定金額をキルギスに補償する義務が課されていた。ライセンス期間は20年である。

Kutesay-2及びKalesay鉱床のライセンスは、以前Kutesay Mining社(Stans Energy 社傘下)が保有していたが、キルギス側は、入札なしの直接交渉によりライセンスが付与されたとして、ライセンス取り消し判決を得ていた。

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