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ニュース・フラッシュ

鉱種:
鉄鉱石
2016年5月31日 シドニー 山下宜範

豪:Rio Tintoの技術部門長退職、導入が遅延している無人の鉄鉱石輸送鉄道の責任者

2016年5月24日、Rio TintoはGreg Lilleyman技術イノベーション部門長の退職とStephen McIntosh氏の同部門長代行の就任を発表した。地元紙によれば、Rio TintoはWA州において鉄鉱石を輸送する鉄道の運転手を廃止して無人化(自動化)するため、事業費5億1,800万US$超の「AutoHaul」事業を進めているが、Lilleyman氏はこの事業の責任者であった。

しかし、同事業はソフトウェアの欠陥により3年遅延するとされており、ソフトウェアの修繕又は代替の解決策が見つかるまで、年間3,000万tの鉄鉱石の輸出のコストが増加することになる。また、同氏はコストを数十億ドル削減するRio Tintoの生産性向上運動の責任者でもあった。新たに技術イノベーション部門長代行に就任したMcIntosh氏の前職は探鉱部門の長である。

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