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ニュース・フラッシュ

2016年6月3日 リマ 迫田昌敏

ペルー:Milpo社CEOが今年の探査・開発方針を語る

2016年6月2日付け地元紙によると、Milpo社(本社リマ)のCEO のVictor Gobitz氏が、同紙のインタビューに答える形で、今年の探査・開発方針を語った。インタビューによると、今年はグリーンフィールドプロジェクトと、Magistral銅(Ancash州)、Aripuanã亜鉛(ブラジル)、Shalipayco亜鉛(Junín州)のような開発段階のプロジェクトに重点を置くという。

Atacocha亜鉛鉱山(Pasco州)では、2016年第1四半期にSan Gerardoピットの露天掘り操業を開始したと報告した。同鉱山は隣接するEl Porvenir鉱山との統合が進められており、両鉱山の間にあるSan Gerardoピットを開発することにより、より低コストでの操業を実現したいとしている。また、統合作業では2016年第1四半期に共同の送電線敷設作業が引き続き行われたほか、16,900mのボーリング調査が実施された。

さらに、Magistral銅プロジェクトでは、30,000tpd処理のための環境影響調査の承認を待っていること、Cerro Lindo鉱山(Ica州)では17,600mのボーリング調査が行われたこと、ShalipaycoプロジェクトではJunín州内の他の鉱山との共同操業の可能性を検討、Bongaraプロジェクト(Amazonas州)ではアクセス道建設に関する作業を実施、Pukaqaqa銅プロジェクト(Huancavelica州)では設計調査を実施中で、粗鉱処理量10,000tpdから操業を開始予定であることを明らかにした。

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