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ニュース・フラッシュ

2016年6月6日 メキシコ 縄田俊之

メキシコ:2015年メキシコ探鉱投資は、対前年比31%の大幅減

2016年5月26日付け業界紙等によると、メキシコ鉱業会議所(CAMIMEX)は、2015年におけるメキシコの探鉱投資額が対前年比31%の大幅減となる552百万US$で、ラテンアメリカ諸国の中で最大の下落率となった旨を報告した。

CAMIMEXによると、ラテンアメリカ諸国の中で前年に比べ探鉱投資額の下落率が一番少なかったのはペルーの3.2%減で、以下、チリ及びブラジルの19.3%減であった。メキシコの各鉱業企業は、業務の効率化を図ることに焦点を当て、探鉱投資額の縮小に努めた。

具体的にはPeñoles社の貴金属部門の子会社であるFresnillo社に関しては、2015年における探鉱投資額を前年の170百万US$から17.6%減となる140百万US$とした上、本年における探鉱投資額を135百万US$へと更に縮小する計画を示している。また、Minera Frisco社に関しては、2015年における投資額(主として現在操業中の鉱山に関する維持管理費)を前年比58%減となる745.8百万US$とした。

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