閉じる

ニュース・フラッシュ

2016年6月10日 リマ 迫田昌敏

ペルー:Madre de Dios州政府、非常事態宣言に協力姿勢

2016年6月4日付け地元紙によると、違法鉱業による深刻な水銀健康被害を理由にMadre de Dios州のTambopata郡、Manu郡、Tahuamanu郡内11区に対して非常事態宣言が行われたことに対し、Madre de Dios州のOtsuka知事は、当初の批判的な態度を軟化させ、住民の健康や生活の質を改善するための活動を支援したいとの考えを示した。その一方で、政府に対しては具体的にどの地域においてどのような対応策を取るのかを明示するよう求めたことを明らかにした。政府によれば、非常事態宣言の対象地域では全人口の41%の住民の体内で基準を超える水銀の存在が確認されている。

ページトップへ