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ニュース・フラッシュ

2016年6月16日 ジャカルタ 山本耕次

ミャンマー:豪Metro社がMahar Sanプロジェクト権益の80%を取得

2016年6月10日付豪州鉱山会社Metro Mining Limited(Metro社)プレスリリースによると、Metro社はミャンマー北部ザガイン州における銅開発プロジェクトの80%権益取得に関するジョイントベンチャー協定を締結した。同プロジェクトはMahar Sanプロジェクトと呼ばれる火山性塊状硫化物鉱床で、銅、金及びベースメタルのポテンシャルが高いとされている。

協定の内容には、Yar Taungプロジェクトの探査・開発、権益取得のために62,500US$を支払うこと、試錐、資源量確定、経済性評価調査及びその他調査のために年100,000US$をMetro社が供出することが含まれている。また、Metro社は探査結果が良好でない場合、如何なる時もJVから離脱可能だという。

Mahar Sanプロジェクトはマンダレーから北北西220㎞の場所に位置し、中生代から第三紀の火山弧内に位置している。この地域は、銅、金、ベースメタルの様々な鉱化ポテンシャルが期待されている。

既存調査により得られた岩片及びチャンネルサンプル(4m間)の分析において、品位についてはAu 6.7g/t、Ag 261g/t、Cu 1.35%、Pb 2.63%、Zn 11.6%の結果が得られている。また、既存試錐コアからの試料再分析においては、掘進長13.6~17.6mの4m間で、Au 10.1g/t、Ag 254g/t、Cu 0.58%、Pb 0.7%、Zn 9.96%の品位となっている。

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