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ニュース・フラッシュ

2016年6月17日 リマ 迫田昌敏

エクアドル:Cornerstone Capital Resources社、国営ENAMI社と探鉱契約

2016年6月14日、Cornerstone Capital Resources社(本社オタワ)は、子会社Cornerstone Ecuador SA(CESA)が国営Enami EP社と探鉱契約を締結したと発表した。

契約は、2015年4月に結ばれたLOIを置き換える形となり、Enami EP社が民間プロジェクトの探査に参入する初のケースという。契約によれば、最初の18ヶ月間(第1フェーズ)、双方とも自前の資金拠出により、国内の関心あるエリアを探査し、特定の領域が識別されると、CESAとEnami EP社は、特別目的会社(SPC)を形成し、Enami EP社が鉱業省に対して探査のための鉱区申請を行う。

Enami EP社はSPCの16%の権益を保有する。SPCは最長4年間、60万US$で初期的探査を実施し、さらに4年間、4.3百万US$の追加予算で、ボーリングを含むアドバンスドフェーズの探鉱ができる。この後、経済性評価を行う第2フェーズの開始には、SPCに対し資金を調達するパートナーの参入が条件となっている。第2フェーズは10百万US$の予算で2年、さらに2年の延長が可能。第2フェーズ終了後、探査エリアが20,000ha程度の場合、バンカブルFSまでの総支出は15百万US$となる見込み。

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