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ニュース・フラッシュ

2016年6月17日 リマ 迫田昌敏

コロンビア:違法鉱業従事者の合法化プロセス開始

2016年6月13日付け地元紙によると、政府高官がより違法性の高い鉱業事業者の合法化プロセスを開始したことを明らかにした。

エネルギー鉱山省のMaría Isabel Ulloa鉱山副大臣は、少なくとも266の小規模採掘鉱業、主としてAntioquia県の金生産事業者とCundinamarca県の石炭生産事業者を対象に、鉱区登録作業を開始する準備ができていると語った。これまですでに1,405の違法事業者の合法化プロセスが開始されており、これに追加される形となる。

同国では全国16県で約7,000件の鉱業活動があり、その約70%は小規模スケール。同副大臣によれば、農業開発銀行Banco Agrarioと協力し、Antioquia県、Boyacá県及びMagdalena県内の22の小規模事業者が環境ライセンスを申請し、使用料を払うか、許可されていないエリアの事業者は別の事業に移行するための援助を受けるための信用を供与される。

コロンビアは、ボリビア、ブラジル、エクアドル、ガイアナ、スリナム、ベネズエラ、ペルーの各政府とともに、アマゾン協力条約機構(ACTO)を介して地域の違法採掘を規制しようとしている。

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