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ニュース・フラッシュ

2016年6月22日 ジャカルタ 山本耕次

フィリピン:鉱業協会が環境天然資源大臣候補に警戒感

2016年6月21日付地元メディアによると、環境天然資源(DENR)大臣にフィリピンメディア企業ABS-CBNファウンデーションのGina Lopez会長が任命される可能性に対し、フィリピン鉱業協会が警戒感を抱いているという。

鉱業協会は、DENR大臣に必要なものとして、複雑な天然資源管理に確かなバックグラウンドを有し、経済成長、環境保護、土地固有の問題、コミュニティや地域社会とのバランスを取ることができることが必要である、と強調した。この協会の反応は、ダバオ市Panacanの会合においてDueterte氏がLopez氏に閣僚ポストをオファーしたとの報道を受けてのものである。

Gina Lopez氏は、ABS-CBN名誉会長Eugenio Lopez Jr.の娘であり、彼女は2010年8月にPasig 川リハビリテーション委員会会長としてAquino大統領に忠誠を誓っていた。同氏は環境保護支持者で頑強な鉱山批判者として知られている。

一方、鉱業協会は責任ある鉱業活動への支持を繰り返し言及しており、Duterte氏が協会側の要請に耳を傾けるだろうと楽観視している。

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