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ニュース・フラッシュ

2016年6月24日 リマ 迫田昌敏

エクアドル:政府、Copper Mesa Mining社への賠償判決に不満

2016年6月22日付け地元紙によると、エクアドル法務庁は、ハーグの国際仲裁裁判所が裁定したCopper Mesa Mining社(バンクーバーベース)に対する損害賠償金19百万US$を含むトータル24.4百万US$の支払い裁決に関し、不満を表明した。同社のJunínプロジェクト(Imbabura県)とChauchaプロジェクト(Azuay県)に対する収用措置は、2008年、制憲議会の鉱業指令No.6発布により決定したもので、また、同社の前身であるAccendante Copper社は、Junínプロジェクトの鉱業開発に反対する地元住民や環境NGOに対して武器を使用したり、地元へのアクセス道路を封鎖するなどの違法行動をしており、仲裁裁判所の裁定に対して反論できる余地は十分あるとして、支払いに応じることができないとの見解を示した。

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