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ニュース・フラッシュ

2016年6月24日 バンクーバー 山路法宏

加:Mount Polley鉱山、2年ぶりに通常操業へ

2016年6月23日、加Imperial Metals Corporation(以下、Imperial社)は、BC州のMount Polley鉱山に関して州のエネルギー鉱山省及び環境省より通常操業に戻るために必要な許認可を得たと発表した。同鉱山は、2014年8月に鉱滓ダム(Tailing Storage Facility:TSF)が決壊した直後から操業を停止し、2015年7月からは生産能力の半分に制限した限定的操業を行っていた。

2015年1月に公表された専門家パネルの調査報告書の結果や提言も踏まえ、TSFの堤防を全て調査して基礎地盤全体を徹底的に明らかにして改善したことで、全ての法的要件やガイドラインを満たす構造上の安定性を確保した。また、ダムの決壊に伴う鉱滓流出で影響を受けた地域の復旧作業はかなりの部分で完了しており、引き続き修復や監視を続けるとしている。

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