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ニュース・フラッシュ

2016年6月27日 ロンドン 竹下聡美

英豪:BHP Billiton、探鉱予算を引き上げ、グリーンショットを狙う一方、Rio Tintoは探鉱予算削減へ

2016年6月27日シドニーにおいて米Citigroupが主催する『Mining Exploration Day』が開催され、BHP BillitonのLaura Tyler氏は、BHP Billitonが石油及び銅の探鉱事業に7億から9億US$を費やす予定であることを発表した。銅探鉱事業については、ティアワンと言える大規模かつ未開発の鉱床をターゲットに、チリ、ペルー、米国、カナダ及び南豪州において探鉱を加速化させる。同氏は「我々は、銅の探鉱について単独またはJVにより進めているが、今後もジュニア探鉱企業とのパートナーシップを求めていく」とコメントしている。

一方、同カンフェレンスで示されたRio Tintoのデータでは、Rio Tintoの探査への予算は5年前の200億US$から2016年は50億US$ に減少している。Rio Tintoの新部門である成長&イノベーション部門のCEO Stephen McIntosh氏は、「私の見方では探査は“忙しいことに忙しい(busy being busy)”のであり、“成功して忙しい(busy being successful)”わけではない」と言及している。

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