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ニュース・フラッシュ

2016年7月1日 リマ 迫田昌敏

ペルー:Americas Petrogas社、Bayóvar 7リン酸塩プロジェクトの鉱量更新

2016年6月29日付け地元紙によると、Americas Petrogas社(本社カナダカルガリー)が89%の権益を保有するBayóvar 7リン酸塩プロジェクト(Piura州)の鉱量を更新した。
同社の発表によると、P2O5の精測鉱物資源量29.7百万t、同概測鉱物資源量137.4百万t、同予測鉱物資源量63.0百万tで、追加ボーリング結果から、2015年4月に公表した概測+予測鉱物資源量80百万tの約3倍となった。今後同社は予備的経済性評価(PEA)に移行する。同プロジェクトは、同社のほかに、年間売上4,000百万US$の世界最大の肥料生産会社Indian Farmers Fertiliser社(IFFCO、インド農民肥料共同組合)が11%の権益を保有している。
同プロジェクトのほかに、同社はBayóvar 5、Bayóvar 6、Bayóvar 8などのプロジェクトを所有し、予測鉱物資源量は併せて430百万tに及ぶと同社は見込んでいる。また、同社のプロジェクトの周囲には、以下の4社の生産・探鉱プロジェクトが集中している。Vale社のBayóvarリン酸塩鉱山(3.9百万t)。Hochschildグループ(本社ペルー)、三菱商事㈱、Zuari Industries社(本社インド)のJVであるFosfatos del Pacífico社のBayóvarリン酸塩鉱山開発プロジェクト。Focus Ventures社(本社バンクーバー)のBayóvar 12(プレFS段階)。年産10万tのFosyeiki社(本社ペルー)のリン酸塩鉱山。

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