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ニュース・フラッシュ

鉱種:
レアメタル リチウム
2016年7月11日 シドニー 矢島太郎

豪:Kairos Minerals社、WA州Pilgangooraリチウム鉱床近辺の3つの鉱区を取得

2016年7月4日、ペグマタイト型リチウム鉱床の胚胎で知られるWA州Pilgangoora地域に2つの鉱区を所有するリチウム探査企業Kairos Minerals社が、新たにPilgangoora周辺地域で3つの鉱区を取得したことを発表した。

同社はグリーンストーン帯中で花崗岩質貫入岩が認められるエリアを対象に、ペグマタイト形成場のモデリング及び地表での試料採取と化学分析を行い、Croydon、Southern Pride、Taipanの3つの有望エリアを抽出して鉱区を申請していた。

Kairos Minerals社の前身は、かつてニッケルと金を対象に探査を実施していたMining Projects Group社であるが、探査の主な対象をリチウムと金に変更するため、2016年4月29日に社名を変更した。現在、同社はPilbara Minerals社、Altura Mining社、Dakota Minerals社の鉱区に隣接するMt York鉱区(リチウム・金)とPilgangooraの南西約3㎞に位置するWodginaタンタル鉱山の東部に隣接するWodgina East鉱区(リチウム)で探査を行っている。

地元メディアはPilgangoora地域はポートヘッドランド港から約120㎞の距離でインフラも整っており、リチウム鉱床の規模も大きいことから有望なエリアであると報じている。

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