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ニュース・フラッシュ

2016年7月21日 メキシコ 森元英樹

メキシコ:加Agnico Eagle社鉱山にて武装グループによる強奪事件発生

2016年7月20日付け当地紙等によると、加Agnico Eagle社は、7月19日(火)の早朝、武装グループがメキシコ北部の鉱山を襲撃し、警備員1名を負傷させ、金・銀を強奪、逃走したことを明らかにした。なお、持ち去られた金・銀量、被害総額、鉱山名等は公表されてないが、Sonora州北西La India鉱山と推測される。現在、軍及び警察関係者が捜査を進めており、また、鉱山は通常どおり操業している。同社発表資料には、Sonora州は2014年から麻薬犯罪が横行している乾燥地帯であり、La India鉱山は、Hermosillo(Sonora州都)東200㎞に位置し、鉱山寿命は7年、2016年金生産量は、約100,000oz(約3.1t)と掲載されている。

メキシコでは鉱山内に入り込む強奪事件は稀であるが、2015年4月にはメキシコ北部のEl Gallo 1鉱山(加McEwen Mining社)において、今回の事件同様に武装グループによる金7,000oz(218㎏)相当の強奪事件が発生している。

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