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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル 亜鉛
2016年7月22日 リマ 迫田昌敏

ペルー:Trevali Mining社、Santander亜鉛・鉛・銀鉱山で高品位鉱体を発見

2016年7月19日、Trevali Mining社(本社バンクーバー)が、Santander亜鉛・鉛・銀鉱山(Lima州)で高品位鉱体を発見したと発表した。

最近発見された同鉱山Magistral North鉱体Oyónゾーンでの坑内ボーリング11孔のうち、15.2m間でZn 6%、Pb 2.2%、Ag 8.4oz/t(約261g/t)の着鉱が特筆される。同社は、この高品位ゾーン(厚さ1~20m超×延長約100m×深さ約200m)を開発に向けてランプアップを急いでいるという。また、現在、探査の焦点はMagistral Central Fátimaゾーンに移していることも明らかにした。同鉱山の2016年第2四半期の生産量は、亜鉛15.2百万lb(約6.9千t)、鉛5.6百万lb(約2.5千t)、銀222,100oz(約6.9t)だった。

同鉱山の2016年生産量見込みは、亜鉛52~55百万lb(24~25千t、粗鉱品位4.2~4.4%)、鉛22~25百万lb(10~11千t、粗鉱品位1.7~2.0%)、銀800~1,000千oz(約25~31t、粗鉱品位1.5~1.8oz/t(約47~56g/t))。

2016年の推定生産コストは処理粗鉱トン当たり40~43US$の見込み。また、同鉱山の現時点のNI43-101ベースの鉱物資源埋蔵量は、3つのMagistral鉱床(北、中央、南)の合計で、概測鉱物資源量6.26百万t(亜鉛品位3.62%、鉛品位1.30%、銀品位43g/t)、予測鉱物資源量13.84百万t(亜鉛品位4.62%、鉛品位0.40%、銀品位21g/t)。

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