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ニュース・フラッシュ

鉱種:
亜鉛 ベースメタル
2016年7月29日 リマ 迫田昌敏

ペルー:MMG社、ペルーほか南米で亜鉛探査の意向を示す

2016年7月28日付け地元メディアによると、中国Minmetal社子会社のMMG社(本社豪州メルボルン)のCEOであるAndrew Michelmore氏が、ペルーほか南米で亜鉛探査の意向を示した。同氏は、ペルーのような亜鉛の埋蔵国において探査を進めたい、同社のLas Bambas銅鉱山(Apurímac州)の商業生産開始は、そのための良いアクセス機会提供になったと語った。

同社のCentury亜鉛鉱山(豪州QLD州)は2015年8月に閉山した一方、Las Bambas銅鉱山は2016年7月に商業生産を開始し、2016年第2四半期に精鉱中銅量87,142t、2016年上半期に精鉱中銅量118,612tを生産し、2016年間で精鉱中銅生産量250~300千tが見込まれている。

同社の亜鉛生産は、Century鉱山の閉山、Golden Grove鉱山(豪州WA州)とRosebery鉱山(豪州TAS州)の減産や粗鉱品位の低下により、2016年第2四半期は前年同期の精鉱中亜鉛金属量157,665tから82%減の28,549t、2016年上半期は74,594tの生産にとどまった。2016年間では精鉱中亜鉛生産量120~135千tが見込まれている。

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