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ニュース・フラッシュ

2016年8月5日 リマ 迫田昌敏

ペルー:政府、Doe Run Peru社資産の清算・入札期限の延長求める法案を国会へ提出

2016年8月4日付け地元紙各紙によると、Zavala首相は、La Oroya精錬所を含むDoe Run Peru社資産の清算・入札期限が8月27日に迫っていることを受け、同社の清算手続きの根拠となっている清算入札法の一部(第74条)改正を求める法案を、緊急に国会へ送付する方針を明らかにした。Tello法務大臣によれば、本法では清算・入札期限は最大2年までと定められているが、改正法案は、債権者の合理的理由による合意があれば、この期限をさらに2年延長し4年にできることが提示されている。

一方、8月5日付けエネルギー鉱山省発表によると、8月5日に開催されたDoe Run Peru社債権者委員会の会議において、当日審議される予定だった和解契約案に対する評価は、資産管理会社Dirige社による拡大提案を受けて、8月19日と24日に開催される次回債権者委員会に持ち越すことを、全会一致で合意した。

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