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ニュース・フラッシュ

2016年8月15日 ジャカルタ 山本耕次

インドネシア:政府が持株会社設立に関する規則を準備

2016年8月13日付地元メディアによると、インドネシア政府は石油、天然ガス及び鉱業分野を含む国営企業の持株会社立ち上げに関する規則制定の最終段階に入っているという。内閣官房は2016年8月12日土曜日に出した声明において、PT Pertaminaが国営石油・ガス会社の持株会社となり、PT Indonesia Asahan Aluminium(PT Inalum)が金属分野の持株会社になる計画とのこと。また声明では、経済調整庁及び内閣官房が規則案の調整を行っており、調整が済み次第Joko Widodo大統領に提出する予定。

持株会社は100%政府所有となり、それぞれの子会社株式の最低51%を保有することになるという。以前のニュースでは、石油・天然ガス関連の持ち株会社には国営ガス会社PT PGN Tbkが取り沙汰されていたが、Pertaminaが持ち株会社として成立すれば、その支配下に入ることとなる。一方、PT Inalumは、PT Bukit Asam、PT Aneka Tambang及びPT Timahをその傘下に収める予定。

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