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ニュース・フラッシュ

2016年8月24日 北京 森永正裕

中国:河南省、レアアース等8種の重要製品追跡システム設立を促進

現地報道によれば、2016年8月5日、河南省人民政府弁公庁は「重要製品追跡システムの設立促進に関する実施意見」を発表した(以下「意見」と略称)。2020年までに、レアアース製品のほか食用農産物、食品、薬品、農業生産資料、特殊設備、危険物、自動車整備部品等重要製品8種に対する追跡システムを設立し、省全体の追跡データの統一・共有・交換システム構築、追跡システムの設置計画基準及び法律制度の完備、市場環境改善、追跡製品に対する一般認知度及び受容性を向上させる。

本「意見」において、8種の重要製品の追跡システムの設置に関する説明が述べられ、各種製品追跡システムの設置部門や部署が定められた。レアアース製品の追跡システム設立に関しては、レアアース鉱産品、レアアース製錬分離製品を重要対象とし、生産経営台帳、製品包装ラベル等を主要内容と設定し、環境ラベル認証という方法を利用した、レアアース製品の追跡システム設立を促進することとした。レアアース製品は採掘、製錬分離から流通、輸出までの全過程に対し追跡管理を実施する。レアアース製品の追跡システム設立は河南省工業・情報化委員会が先導し、河南省国土資源庁、商務庁、地方税務局、工商管理局、品質監査局、国家税務局、河南輸出入検証検疫局及び鄭州税関が本「意見」に関与している。

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