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ニュース・フラッシュ

2016年8月26日 リマ 迫田昌敏

ペルー:La Oroya精錬所清算期限、最大2年の延長へ

2016年8月26日付け地元紙各紙によると、ペルーの国会は8月25日、清算手続き中にある企業に対し、清算期間を現行の2年間から、さらに最大2年間延長できるとする清算・入札法の改正法案を承認した。

改正法案では、債権者集会が1年間の期限延長を決定できることに加えて、債権者集会からの申請と競争力・知的財産権保護庁(INDECOPI)による事前報告を前提に、政府が、関連する環境・労働法令や協約の遵守状況を考慮したうえで、最高政令によって1年の再延長を認めることが定められている。本法案の可決によって、2016年8月27日に期限を迎えるLa Oroya精錬所の清算期限は、2017年8月27日まで延長され、さらに最高政令により2018年8月28日まで再延長が可能となった。本法案は8月27日までに公布の予定。本改正法可決を受けて、8月27日までにDoe Run Peru社債権者会議が招集される見通しとなっている。

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