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ニュース・フラッシュ

2016年8月26日 リマ 迫田昌敏

ボリビア:鉱山労働者の抗議活動の中で、内務省副大臣が殺害される

2016年8月26日、地元メディアが伝えるところによると、8月25日、首都ラパスの郊外において、道路封鎖をしていた鉱業共同組合労働者に対話を呼び掛けていたRodolfo Illanes内務省副大臣が撲殺された。これより以前、8月24日には、警察の発砲により鉱山労働者2名が死亡していた。

今月初めから、鉱業協同組合労働者たちが、協同組合内での労働組合組織化に関する一般共同組合法の改正(8月19日公布)に抗議して、国内各地で道路封鎖等の抗議活動を続けている。一部は銃やダイナマイトで武装していると政府高官は語っている。鉱山労働者と軍・警察の衝突により少なくとも17名の警官とテレビカメラマンが負傷した。鉱山労働者による道路封鎖は、Cochabamba、Santa Cruz、Potosí、Oruroなどで行われ、これにより少なくとも全国鉱業協同組合連合会(Fencomin)メンバー10名が逮捕された。

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