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ニュース・フラッシュ

鉱種:
アルミニウム/ボーキサイト
2016年8月30日 シドニー 山下宜範

豪:Rio Tinto、アルミニウム製錬所を売却する意向

2016年8月23日付け地元紙は、Rio Tintoがアルミニウム製錬所(aluminium smelter)を売却する意向であると報じている。同紙によれば、Rio Tintoが保有するアルミニウム製錬所のうち、豪州にはBell Bay(TAS州)、Boyne(QLD州) 及びTomago(NSW州)の3箇所があり、以前も売却の動きがあったが、今回は新たに就任したJean-Sébastien Jacques CEOの下でアルミニウム製錬部門を整理していくという強い意向が現れている。

情報筋によればRio Tintoのこれらの製錬所の売却の動きに対して、Alcoa社は関心を示していないようである。またX2 Resources社は2015年にRio Tinto保有の炭鉱とこれらの製錬所をまとめて取得する方向で動いていたが、価格面で折り合いがつかなかった経緯がある。

なお、Rio Tintoは豪州の他にもスコットランド、オマーン、NZ及びフランスにもアルミニウム製錬所を保有しており、これらの製錬所も売却に出されると地元紙は報じている。

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