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ニュース・フラッシュ

2016年9月2日 リマ 迫田昌敏

ペルー:Doe Run Peru社資産の清算手続き期限延長を承認

2016年8月29日、エネルギー鉱山省(MEM)は、Doe Run Peru社資産の清算手続き期限の延長が、同省が主導する同社債権者委員会により承認されたことを伝えた。

Metallurgical Complex of La Oroyaユニット(CMLO、いわゆるLa Oroya製精錬所)及びCobriza Miningユニット(UMC、いわゆるCobriza鉱山)を含む同社資産の清算期限は2017年8月27日まで1年延長される一方、清算管理会社のDIRIGE社には、今後30日以内に資産売却に向けた作業計画の作成が求められている。承認に向けた投票では87.9%が賛成した一方、棄権5票(Volcan Compañía Minera S.A.A社、AFP Integra社、Depósitos Químicos Mineros S.A.社、Factoría Metálica Haug S.A社及びPrima AFP社)、反対1票(債権労働組合)があった。

債権者委員会委員長のRosario Patino氏(MEM)は、債権者は破産法の枠組みのなかで、CMLOとUMC売却を目標とし、その解決策を探るための時間的延長に合意したと述べた。

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