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ニュース・フラッシュ

2016年9月5日 シドニー 矢島太郎

豪:Sandfire社、2015/16年度純利益は減少するも負債を削減して経営を健全化

2016年8月30日、WA州の銅生産会社Sandfire Resources社は、銅価格が低迷しているため、2015/16年度(2015年7月~2016年6月)の純利益が前年度の6,900万A$から4,640万A$に減少したが、同社が100%の権益を有するWA州DeGrussa銅金鉱山の生産が順調なことにより、負債を5,000万A$にまで削減して経営が健全化したことを発表した。純利益が減少したため、同社は株主への配当を1株当たり10¢から9¢に引き下げる。

同社は2016/17年度は前年並みの年間生産目標(銅65,000~68,000t、金1.1~1.2t)を掲げている。同社のKarl Simich社長は「DeGrussa鉱山の生産が順調に推移するため、堅調な経営を維持していく。また、今後は安価となっている銅プロジェクトの買収も考えている」とコメントしている。

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