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ニュース・フラッシュ

2016年9月9日 ロンドン ザボロフスキ真幸

英国:E&Y、鉱業ビジネスリスクのトップ10を発表、1位はキャッシュ最適化

Ernst & Young (本社:ロンドン)は、2016年9月8日付けで、鉱業セクターにおける企業が直面するビジネスリスクのランキングを示す「Top 10 business risks facing mining and metals, 2016-2017」を発表した。
上位5位については、キャッシュ最適化(Cash optimization)が初めてランキング入りして1位となり、前年3位の資本の確保(Capital Access)が2位、前年2位の生産性の向上(Productivity)が3位、4位は前年5位であった社会的操業許可(Social license to operate)、5位は透明性(Transparency)の順位となった。
同社Global mining and metals LeaderのMiguel Zweig氏は、2016年度における鉱山企業及び金属関連企業は、世界的な経済成長の減速、コモディティ需要の鈍化、長期化する価格低下の見通しからキャッシュの確保とバランスシートの強化を優先しているとし、また資源ブーム時に著しく低下した生産性を如何に上げるかが最大のチャレンジでかつ最大の機会になるとコメントしている。

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