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ニュース・フラッシュ

2016年9月19日 シドニー 矢島太郎

豪:QLD州政府、地下水保全に関する環境保護法修正法案を州議会に提出

2016年9月13日、QLD州政府のSteven Miles環境大臣は、地下水保全に関する環境保護法修正法案をQLD州議会に提出した。修正法案が承認された場合、化学製品製造、廃棄物処理、石炭採掘、鉱物採掘、石油ガス開発関連活動を行う事業者は、州政府から事業に関する認可を得るために、当該活動が地下水に及ぼす影響について調査を行うことが必要となる。

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地元各紙は本法案が承認された場合、今後QLD州で資源開発を行う企業は州政府からの環境認可を得るために今まで以上に時間とコストを要することになると報じている。

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QLD州資源評議会(QRC)のMichael Roche CEOは、「資源開発が地下水への影響も配慮することは必要であり、本修正案を環境保全上歓迎するが、QLD州の炭層ガスや石炭開発業者は既に連邦政府からの環境認可の際に地下水の影響に関する審査を受けているため、二重の手続きが発生することになる」とコメントしている。

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