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ニュース・フラッシュ

鉱種:
レアメタル ニッケル
2016年9月19日 ジャカルタ 山本耕次

インドネシア:川崎重工業―WikaコンソーシアムがPT AntamフェロニッケルプラントのEPCを落札

2016年9月16日付地元メディアによると、国営鉱山公社PT Aneka Tambang(PT Antam)は、東ハルマヘラにおけるフェロニッケルプラント建設プロジェクト入札に関し、川崎重工業株式会社とPT Wijaya Karya(PT Wika)のコンソーシアムがフェーズ1第1ラインのEPC(設計・調達及び建設)を落札したと公表した。契約額は3.42兆IDRとなる模様。

PT Antam開発部長Johan N.B. Nababan氏によると、この製錬所は2018年後半に商業生産を開始予定で、プロジェクトの完成により、PT Antamのフェロニッケル生産能力が現在の27,000~30,000t/年(Ni量)から40,500~43,500t/年(同じくNi量)に拡大する見込みとのこと。第1ラインの生産能力は13,500t/年で、170t/hの能力を有するロータリー乾燥機と160t/hのロータリーキルン及び60MWの電気炉から構成されている。

また、製錬所への電気供給に関し、PT AntamはPT Bukit Asamと80MW石炭火力発電所の建設に関する覚書を取り交わしている。

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