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ニュース・フラッシュ

2016年9月23日 リマ 迫田昌敏

ペルー:La Oroya精錬所売却に関する動き

2016年9月17日付け地元紙によると、中国を訪問したKuczynski大統領は、中国の重要な投資家グループが、清算手続き中にあるLa Oroya精錬所の買収に関心を示していることを明らかにした。さらに、対話を行った投資家グループが、約1,600名の精錬所労働者を引き続き雇用する可能性を示した旨明らかにした。その一方でKuczynski大統領は、La Oroya精錬所を含むDoe Run Peru社資産は、債権者によって選出されたDirige社の管理下にあることから、これら投資家とは同社資産に関する詳細な協議は行われなかったとコメントした。

2016年9月22日付けの別の地元紙によると、中国の鉄鋼メーカーSinosteel社が同精錬所に関心を示していることを明らかにした。同社は、2015年3月、ボリビアのEl Mutún鉄鉱床をめぐり、鉄鉱石年産65万t、スポンジ鉄年産25万t(うち86千t輸出)で、ボリビア政府と開発契約を締結した。

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