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ニュース・フラッシュ

2016年9月23日 リマ 迫田昌敏

ペルー:Trevali Mining社、Santander鉱山既知鉱化帯の上盤側に新鉱化帯発見

2016年9月21日、Trevali Mining社(本社バンクーバー)は、開発中のSantander亜鉛・鉛・銀鉱山(Lima州)既知鉱体の上盤側に新鉱化帯を発見したことを明らかにした。

同社プレスリリースによると、同鉱山坑内で実施中の12本のボーリング調査において、Magistral Central鉱化ゾーンとFatima鉱化ゾーンの両方の延長で鉱化作用を確認する一方、Magistral Central鉱化ゾーンの上盤側に新しい塊状硫化交代鉱化帯Central-Oyonを発見したという。同社がハイライトする着鉱は、16.6m間でZn 13.8%、Pb 4.6%、Ag 3.2oz/t(約100g/t)や15.9m間でZn 10.2%、Ag 2.0oz/t(約62g/t)(以上Magistral Central)、24.2m間でZn 5.6%、Ag 2.9oz/t(約90g/t)(Fatima)、11.4m間でZn 4.4%、Pb 1.7%、Ag 2.7oz/t(約84g/t)(Central Oyon)など。

新しく発見されたCentral Oyon鉱化ゾーンは、2016年初めに発見されたMagistral North鉱化ゾーンの鉱化作用に似ていると同社は述べている。同社のMark Cruise社長は、この結果について、非常に励みになると述べる一方で、着鉱亜鉛品位の90%以上が、現在操業中の粗鉱品位である4.0~4.5%の間に収まっていることを明らかにし、さらなる坑内ボーリングで鉱化作用の広がりを把握すると語った。

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