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ニュース・フラッシュ

2016年9月28日 メキシコ 森元英樹

メキシコ:環境保護連邦建設庁、Columbia鉱山で発生したシアン化合物流出事故の結果を公表

2016年9月27日付け地元紙によると、環境保護連邦建設庁(Profepa)は、México S.A.P.I.社がSonora州に保有するColumbia鉱山で発生したシアン化合物流出に係る検査結果を公表した。検査は、企業側からシアン化合物を45㎥流出させた旨の報告を9月22日深夜に受けたことから、翌日(9月23)から2日間、周辺地域へ土壌汚染の可能性に係る調査を中心に行った。

漏洩は、活性炭に金を吸着させるプラントから溶液を送り出す配管の継ぎ手部分の破損が原因であると考えられ、漏洩後、鉱山敷地内の土壌に浸透した。同社は、汚染された土壌の除去作業を開始している。また、土壌サンプリングの結果からは、流出が起こったエリア以外で土壌、植生、飲料水に影響を与える被害は確認されなかった。

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