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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2016年9月30日 リマ 迫田昌敏

ペルー:Aruntani Group社、Utunsa金プロジェクトほかの見通し

2016年9月26日付け地元紙によると、Aruntani Group社(本社リマ)は、2016年末にもUtunsa金プロジェクト(別名Minaspataプロジェクト、Cusco州)の操業を開始し、年間60,000oz(約1.9t)の金を生産する見通しを明らかにした。
同社のDel Castillo部長は、本プロジェクトは現在建設段階にあり、小規模鉱床であるものの、周辺エリアに連続する鉱床帯の一部を形成しており、それら全体の埋蔵量は400,000oz(約12.4t)以上となる可能性を示した。一方、同社の操業するAnama鉱山(Apurimac州)の2016年における金の生産量は75,000oz(約2.3t)となる見通しのほか、Aruntani Group社全体の2016年における金の生産量は280,000oz(約8.7t)となること、さらに2017年には新たな鉱山の操業開始による増産が見込まれることを明らかにした。
また、Ocaña銅プロジェクト(別名Irminプロジェクト、Arequipa州)の探鉱活動を継続していることに加え、Sancos銅プロジェクト(Ayaucho州)ではEIAを実施中であり、2017年末に操業を開始する見通しである旨明らかにしたほか、ペルー南部において3~4件の金・銅の探鉱プロジェクトを開始し、ボーリング調査に向けた地形図作成やサンプリング、許認可手続きを行っていると述べた。

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