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ニュース・フラッシュ

2016年10月7日 リマ 迫田昌敏

ペルー:エネルギー鉱山大臣、2018年までに鉱業投資は回復すると述べる

2016年10月4日付け地元メディアによると、Gonzalo Tamayoエネルギー鉱山大臣は、リマで開催されたイベントでの発言の中で、低迷する鉱業投資について、世界的な大規模プロジェクトを持つ鉱山会社のバランスシートは、2018年までに改善し、鉱業投資が回復するであろうと述べた。
同国では、Minmetals社傘下MMG社のLas Bambas銅鉱山(投資額8,300百万US$)の操業やFreeport-McMoRan社のCerro Verde銅鉱山の拡張(投資額4,600百万US$)が終了する一方で、新たな大規模鉱業プロジェクトが立ち上がらず、鉱業投資の減少傾向が続いている。エネルギー鉱山省によれば、2016年1~7月間の鉱物資源探査への投資額は188百万US$で、前年同期比30%ダウンした。同投資額は、ピークだった2012年に年間905百万US$を記録した後、減り続け、2015年は442百万US$にとどまった。2016年は400百万US$を割り込むだろうとみられている。
活発な探査投資を続ける企業は、Buenaventura社(45.6百万US$)、Cía. Minera Poderosa社(20.5百万US$)、Consorcio Minero Horizonte社(12百万US$)など、産金企業に限られる。

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