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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル レアメタル ニッケル
2016年12月12日 モスクワ 黒須利彦

ロシア:UMMC社、Elanskoe及びElkinskoe銅・ニッケル鉱床(ヴォロネジ州)の地質調査を完了

2016年11月15日付の現地報道等によると、Ural Mining and Metallurgical Company(UMMC社)は、Elanskoe及びElkinskoe銅・ニッケル硫化鉱床(ヴォロネジ州)の地質調査が完了した。

UMMC社傘下のMednogorsk銅硫黄コンビナート(MMSK社)の地下資源利用部長は、「国家鉱量委員会に提出するべく、両鉱床の地質調査結果報告書及び確定探査評価の作成に注力する。同委員会への報告書提出は2017年第1四半期末を予定している。これら文書に基づき、国家鉱量委員会が鉱物埋蔵量を最終決定する。これらのデータは次の作業段階(採掘と鉱山建設の採算性評価)への移行に不可欠である」と述べた。

MMSK社は、2012年から、ヴォロネジ州における銅・ニッケル硫化鉱鉱床の開発事業を行っている。Elanskoe及びElkinskoe地下資源鉱区の地下資源利用ライセンスは、2011年12月26日付ロシア政府令第2360-R号により地下資源法に基づき実施された入札結果により、2012年7月26日に連邦地下資源利用庁がMMSK社に交付されている。2013年以降、Elanskoe鉱床で142.6㎞、Elkinskoe鉱床で57.733㎞のボーリング掘削が計画どおりに行われている。総面積は、Elanskoe鉱床が28.9㎢、Elkinskoe鉱床が8.6㎢である。

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