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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2017年2月19日 メキシコ 森元英樹

メキシコ:加Agnico Eagle Mines社、メキシコ国内の鉱山操業の見通しを発表

2017年2月15日付け業界紙によると、加Agnico Eagle Mines社(本社:トロント)は2016年の生産結果及び今後の生産計画等を発表した。
同社は、メキシコにおいてPinos Altos金・銀鉱山(Chihuahua州)及びCrestón Mascota金・銀鉱山(Sonora州)、La India金鉱山(Sonora州)を操業している。2016年の3鉱山の金総産出量は、当初計画量(9.95t)を上回る11.05tとなったが、今後3年間の金産出量見込みは2017年が9.64t、2018年が9.80t、そして2019年が9.02tと減少傾向を示している。その結果、3鉱山の2017年の直接コストは高騰が見込まれ、Pinos Altos鉱山は356US$/ozから474US$/ozに、Crestón Mascota鉱山は516US$/ozから812US$/ozに、そして、La India鉱山は395US$/ozから583US$/ozに上昇する見込みである。
同社幹部は、Creston Mascota鉱山周辺のBravo及びMadrenoプロジェクトの探鉱結果が良好であることから同鉱山の拡張を計画している。また、La India鉱山については資源量の増加が期待されることから探鉱をさらに進め、現鉱区の拡張の可能性があることを明らかにした。さらに、Jalisco州のEl Barqueño探鉱プロジェクトは、2021年からの商業生産を目指しボーリング調査を実施すると述べている。

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