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ニュース・フラッシュ

鉱種:
亜鉛
2017年3月12日 メキシコ 森元英樹

メキシコ:加Chesapeake Gold社、広域探鉱計画の初期結果を公表

 2017年3月7日付け地元紙によると、加Chesapeake Gold社(本社:バンクーバー)は、同社が保有するMetates多金属プロジェクト(Durango州)及びEl Pasoプラント(Sinaloa州)近隣における広域探鉱計画の初期結果を公表した。
 Metatesプロジェクトは、世界の未開発プロジェクトの中でも巨大な金、銀、亜鉛の埋蔵量を誇るプロジェクトに数えられている。しかし、Sinaloa州Cosala町から小型機で約20分、その後、車輌で8時間という地域に位置する。また、同社は、Cosala町北西にEl Pasoプロジェクトを保有しており、同プロジェクト近隣に4つの貴金属プロジェクトを有し、2016年から計画的に開発を進めており、今回、探鉱結果を公表した。

  • Yarelyプロジェクト(Sinaloa州):Yarely北部地区における調査によって、着鉱幅2m金19.5g/t、銀505g/t並びに着鉱幅11m金1.1g/t及び銀42g/t、Yarely中央地区において着鉱幅14m金1.5g/t、銀143g/tを捕捉した。また、Yarely南部地区においては、銀、銅及びモリブデンの鉱化作用を捕捉している。
  • Nicoleプロジェト(Durang州):MetatesプロジェクトのMetates鉱体北西45㎞に位置し、調査の結果、着鉱幅7m金3.1g/t、銀238g/t及び亜鉛0.3%、着鉱幅3m金12g/t及び銀450g/tを捕捉した。
  • その他、Metates鉱体の南10㎞に位置するSan Javierプロジェクト(Durango州)等において、金、銀、鉛の鉱化を確認している。同社は、YarelyもしくはEl Paso地域における新たな発見は、Metatesプロジェクトの戦略的な開発に向けた優位性を高めるとコメントしている。
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