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ニュース・フラッシュ

鉱種:
亜鉛 ベースメタル
2017年4月21日 リマ 迫田昌敏

ペルー:Trevali Mining社、Santander亜鉛・鉛・銀鉱山の2017年第1四半期生産量公表

2017年4月17日、Trevali Mining社(本社バンクーバー)が、Santander亜鉛・鉛・銀鉱山(Lima州)の2017年第1四半期生産量を公表した。同社プレスリリースによると、亜鉛は前年同期比約8%減の12.6百万lb(約5.7千t)、鉛は前年同期比約70%減の1.9百万lb(約0.9千t)、銀は前年同期比約42%減の128,577oz(約4.0t)だった。同期の処理粗鉱量が、前年同期比約4%減の200,249tになったことに加え、粗鉱品位の低下(亜鉛3.93→3.80%、鉛1.66→0.58%、銀1.32→0.96oz/t)、回収率の低下(亜鉛89→88%、鉛88→79%、銀76→63%)の影響が大きい。同社CEOのMark Cruise氏は、2017年後半、鉛・銀品位の高いMagistral North鉱体とOyon鉱化帯に採掘対象が戻ることから、同鉱山での2017年生産量見通しを、亜鉛63~65百万lb(約28.6~29.5千t)、鉛12~14百万lb(約5.4~6.4千t)、銀700~900千oz(約21.8~28.0t)のまま維持すると述べた。また、同社では、同鉱山の地表部において、4月から延べ13,000mのボーリング調査を開始するほか、6月から坑内ボーリングによる探査も開始する予定である。

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