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ニュース・フラッシュ

2017年10月5日 モスクワ 黒須利彦

ロシア:産金企業UGC社、Darasun鉱山の解雇従業員に1,180万RUBを送金

 2017年9月20日付の地元報道等によると、9月18日、Darasun鉱山(Darasun金鉱床の採鉱選鉱操業企業)を解雇された従業員454名のうち52名が解雇に伴う清算金未払いを理由にハンストを決行した。公式データではDarasun鉱山はUGC社の所有であるが、UGC社の発表では、2017年8月15日にUryumkan社と売買契約を締結し、Uryumkan社がDarasun鉱山の新たな所有者となったとされている。しかし、Uryumkan社側は、契約はまだ締結されておらず、Darasun鉱山の解雇従業員への支払いには関係ないとしている。
 また、9月20日、UGC社がDarasun鉱山の解雇従業員に対する債務の償還のため1,180万RUB(ルーブル)を送金したことが明らかになった。支払うこととされている3,800万RUBのうち第1回目の支払いである。ハンスト参加者は清算金が完全に支払われるまではハンストの中止を拒否している。

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