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ニュース・フラッシュ

2017年10月5日 モスクワ 黒須利彦

ウクライナ:最高経済裁判所、ZALKに対する600万フリヴニャの賠償請求判決を支持

 2017年9月25日付の地元報道等によると、最高経済裁判所は、2017年9月、ウクライナ唯一の一次アルミニウム生産企業Zaporozhye Aluminium Combine(ZALK)に対して、市有地の違法利用に関する600万フリヴニャの賠償を請求するという下級審の判決を支持した。
 訴訟を起こした当局によると、ZALKは契約関係の手続きを踏まずに市のコミュニティの土地(総面積約50ha)を利用し、地域予算に600万フリヴニャ相当の損害を与えたとされる。このため、ザポリージャ第2地域検察庁は、市の代理として、2013年、土地の実際の利用に対する歳入逸失による損害の賠償を求めてザポリージェ州経済裁判所に提訴した。同経済裁判所は訴えを認め、ZALKは控訴したが、その後、判決は2017年6月12日付ドネツィク控訴経済裁判所及び2017年9月12日付最高経済裁判所により原審が支持されている。

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