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ニュース・フラッシュ

鉱種:
鉄鉱石
2017年10月5日 シドニー 吉川竜太

豪:Rio Tinto、WA州Pilbara地域における自動化貨物列車の試運行に成功

 2017年10月2日付のメディアによると、Rio Tintoは10月2日、豪WA州Pilbara地域における鉄鉱石鉱山操業において、自動化された鉄道の運行を初めて実施したことを発表した。この運行は約100kmの区間で運転手を乗車させずに試験的に実施されたものであり、重貨物列車の完全な自動化運行の例としては豪州で初めてであるとのこと。Rio Tinto鉄鉱石責任者のChris Salisbury氏は、この試運行はRio Tintoが目標とする世界初の重貨物長距離列車ネットワーク完全自動化への大きな一歩であり、安全性・生産性の面でビジネスに大きな利益を生み出すものだ、同自動運行により運行のばらつきの低減と速度の増加が期待され、運行サイクルが短縮化されることは既に実現されていると言ってよい、と語った。メディアによると、Rio Tintoは全ての安全関係の基準が満たされ、規制当局の認可が得られることを前提に、2018年後半に自動運行プロジェクトを完全に導入することを目指している。

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