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ニュース・フラッシュ

2017年10月11日 バンクーバー 杉崎真幸

加:カナダ鉱業協会、気候変動に対応する新たなアクションプランを発表

 2017年10月2日、カナダ鉱業協会は気候変動に対応するための取り組みとして、6分野13の措置からなるアクションプランを発表した。
 持続可能な鉱業:“持続可能な鉱業へ向けて”(Towards Sustainable Mining:TSM)プログラムを見直し、気候変動に対応する取り組みを特定するとともに、温室効果ガス排出量の削減を促進する。
 運用レベル:低炭素技術の利用拡大に向けた機会の創出、鉱業技術発展のための政府投資を促す取り組み、気候変動リスクの評価、適切な対応策の実施等を行う。
 ローカルコミュニティと先住民:ローカルコミュニティの再生可能エネルギーへのアクセスを改善する方法を検討するとともに、エネルギーの効率化、健康の維持、持続可能な食糧供給を支援する。
 サプライチェーン:鉱業サプライチェーンにおいて、革新的かつ低エネルギーな技術の開発を奨励する。低炭素化社会へ移行するための鉱業製品の役割を宣伝する。業者間で行われている資源リサイクルの取り組みの評価を行う。
 公共政策の推進:気候変動、エネルギー、コミュニティ開発に関連する鉱業協会の革新的イニシアチブを共有し、低炭素化社会において金属及びエネルギーが果たす役割を広くPRするとともに、他の機関と連携した取り組みを行う。
 気候変動リスクと機会の開示:温室効果ガス排出量を含むデータの開示を継続し、より有効な方法を検討する。

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