閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
ニッケル
2017年10月11日 ジャカルタ 南博志

インドネシア:南スラウェシ州でニッケル製錬所2か所が操業開始

 2017年9月25日付地元メディアによると、インドネシア工業省は、開発中の南スラウェシ州Bantaeng工業団地で2か所のニッケル製錬所が近く操業を開始することを明らかにした。PT Huadi Nickel-Alloy Indonesia社(フェロニッケル製錬能力30万t/年)及びPT Titan Mineral Utama社(同5万t/年)の製錬所で、現在は2か所とも試運転段階で2017年内の操業開始を目指している。
 Bantaeng工業団地では、中スラウェシ州のニッケル鉱山から供給される鉱石を原材料として、フェロニッケルさらにはステンレス鋼まで生産する集積地として開発されており、これら製錬所が初の操業開始となる。なお、工業省のデータによると、前者の投資額は2兆ルピア、後者は8,000億ルピアとなっている。

ページトップへ