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ニュース・フラッシュ

2017年10月12日 シドニー 吉川竜太

豪:鉱業資源分野で働く豪在住の専門家の失業率が、2016年から半減したことが判明

 2017年10月9日付の地元メディアは、大洋州鉱業冶金協会(AusIMM)がこのほど発表した報告書により、鉱業資源分野で働く豪在住の専門家の失業率が、2016年の14.1%から2017年は7.4%に半減したことを伝えた。この失業率の改善は、鉱業業界の概観が顕著に回復していることを示しているとし、AusIMMのアンケート回答者のうち65%が今後12か月間のうちに新しいビジネス機会が期待できると回答していると伝えている。AusIMMのCEOであるStephen Durkin氏は、豪州の鉱業界では65千人の専門家の雇用が存在し、鉱業界は豪経済に対して236bA$、GDP比で15%寄与している、とコメントした。鉱業界全体では顕著な雇用の回復が認められたものの、WA州では平均より高い9%の失業率が、また業種別では鉄鉱石業界で14.4%の失業率が認められており、男女比では女性の失業率が平均を下回る3.7%となったことが報告された。

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