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ニュース・フラッシュ

2017年10月20日 ジャカルタ 南博志

フィリピン:経済区庁、鉱物加工に特化した経済区を設置へ

 2017年10月16日付地元メディアによると、フィリピン経済区庁(PEZA:Philippines Economic Zone Authority)は、環境天然資源省傘下のフィリピン鉱業開発公社(PMDC:Philippines Mining Development Corporation)と提携し、鉱物加工に特化した経済区(鉱物加工産業区:Mineral Processing Industry Zone(MPIZ))を設置する方針を明らかにした。設置第一号として有力なのは、ミンダナオ島のDiwalwal金鉱床近傍の約8,100haを含む地域である。
 同庁Charioto Plaza長官は、これにより国内鉱産物の高付加価値化を図るとともに、雇用を創出し、環境保護にもつながるとの見方を示した。また、違法採掘・密輸が行われているDiwalwal金鉱床に企業を誘致することにより、本来の鉱山採掘活動が可能な状況に戻したいとも述べた。

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