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ニュース・フラッシュ

2017年11月8日 シドニー 吉川竜太

豪:Zen Energy社、SA州Whyalla製鉄所向けの再生可能エネルギー電力供給プロジェクトに700 mA$の投資を決定

 2017年10月30日付の地元メディアによると、2016年4月に経営破たんし、SA州のWhyalla製鉄所などを操業していたArrium社(現Liberty Onesteel社)を買収した英国のSanjeev Gupta氏の傘下企業である豪Zen Energy社が、太陽光発電、蓄電施設、揚水発電を組み合わせたWhyalla製鉄所向けの電力供給プロジェクトに、700mA$を投資することを承認した。「Green Steel」と銘打たれた本プロジェクトは、Whyallaで建設予定の200MWの太陽光発電施設、Port Augustaで予定される100MW/100MWhの蓄電施設、Whyalla周辺の旧鉄鉱石鉱山に設置予定の120MW/600MWhの揚水発電施設、及び100MWのデマンドレスポンスによって構成されるとされ、2019年前半から2020年後半にかけて試運転が実施される。

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