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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2017年11月21日 北京 関淳夫

中国:2017年・2018年中国再生鉛製錬能力は継続的に増加

 安泰科によれば、2017年、2018年中国の再生鉛生産能力は急速に拡大し、生産能力過剰問題は益々深刻化する見込み。生産能力の増加は以下三つのサイドから見られる。
1.既存再生鉛企業の生産能力は拡大しつつある。
2.バッテリー工場も産業チェーンに対する拡大を実施しており、新たに再生生産を開始する。
3.西北、東北地域など再生鉛の未開拓地域で新たに再生鉛生産を開始する。安泰科の統計によると、現在建設中または環境アセスメント検収段階にある生産設備は合計196万t(廃棄電池の処理能力)である。主に江蘇新春興社の廃棄電池処理設備55万t、浙江天能の建設中の処理設備15万t、馳宏亜鉛・ゲルマニウムの処理設備16万t、及び甘粛省や貴州省等地域にある新規生産設備が含まれている。以上建設中の事業の他に、一部建設計画事業もある。その中に安徽華傑都市鉱産資源有限公司の33万t処理設備、駱駝東北再生資源有限公司の処理設備10万t、重慶吉鑫再生資源有限公司の処理設備13.5万t、江西豊日冶金科学技術有限公司10万t第2期処理設備が含まれている。以上の事業は全部環境アセスメント評価に対する提示段階にある。

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